2025年の車検(その2)
2025年5月の話です
車検が終わり、戻ってきたジープを走らせたりしながら各所を確認していると、、、
あれっ、ブレーキとクラッチのフルードが車検前と同じで汚れたまま!
普通、車検のときには交換するのではないのか?
車検の実施項目を見るとブレーキ、クラッチ、そしてエンジンのオイルについてはチェックしたとは書いてあるけど、交換したとは書いてない。
ということで、人間が別の病院でセカンドオピニオンを聞くように、自宅近くの整備工場へ持ち込んで、ブレーキ/クラッチフルードの交換と車検時に行う点検を実施してもらいました。
その結果、ブレーキ/クラッチフルード以外は整備がされていたようです。
ブレーキ/クラッチフルード交換後の写真。きれいになりました。
ただ、クラッチの遊びが大きかったようで調整をしたと言われました。
ひとまず、これで安心感が増したので何度か走行して各所を確認していると、
あれっ、再溶接してもらった排気管のステーがまた折れている!
まあ、現代の車と比べて振動がメチャ大きいから、振動を吸収するような構造にしないといけませんね。
私の車はJ54の車体にJ55のエンジンを載せ換えているのですが、J55と排気管の固定方法が違うのかな?
純正マフラーはフレームからブラケットを介して吊るす取り付け方なので、社外、もしくは改造されてると思います。
返信削除この車は車体がJ54ですが、エンジンはJ55から載せ替えられたと販売店から聞いています。載せ替え時にどこのマフラーをどのように取り付けたのかは不明です・・・
削除ブラケットとフレーム?直接ではなく、防振ゴムのようなものを入れてみてはどうですか?
返信削除最初に折れたときはボディに干渉したので、とりあえずは排気管にゴムをタイラップで取り付けてボディに当たらないようにしています。
削除しかし、このまま固定せずに乗り続けると、他の部分に負荷がかかり新たな不具合が発生しそうなので、整備工場へ相談してきました。
削除ステーの長さを調整(長く)して、専門の溶接業者さんで溶接、ステーとフレームの接続部にゴムなどの振動吸収剤を入れてもらうことになりました。